高度な設定の使用 - ビルディング - Carrd ドキュメント
Last updated on 7/8/2025@mrbirddev
高度な設定の使用
Requires Pro Plus or higher
Carrdのより高度な使用例のために、高度な設定機能は各要素に対して以下の追加設定へのアクセスを提供します:
- 自動生成されたIDの代わりに固定のIDを要素に割り当てる
- 要素にカスタムHTML属性を追加する
- 要素にカスタムクラスを追加する
- 要素(および該当する場合はそのサブ要素)にカスタムCSSプロパティを適用する
- 特定のイベントが発生したときにカスタムJSコードをトリガーする(サポートされている場合;詳細は以下を参照)
- 要素の表示を設定する(例:モバイルでは非表示だがデスクトップでは表示)
これらの設定にアクセスするには、要素を選択し、その設定タブをクリックします。
イベント
一部の要素タイプは、特定のイベントが発生したときにカスタムJSコードをトリガーする機能をサポートしています。これにより、Carrd内でまだネイティブに利用できないさまざまな拡張機能を追加することができます。例えば、フォーム送信を追跡するためのGoogle Analyticsのgtag()
呼び出しをトリガーしたり、ボタンクリックでサードパーティAPI呼び出しをトリガーしたりします。
要素のイベントにアクセスするには、要素を選択し、その設定タブをクリックし、次にイベントをクリックします。現在、以下の要素タイプでイベントがサポートされています:
要素タイプ | イベントタイプ | 説明 |
---|---|---|
ボタン | クリック時 (ボタンごと) | ボタンがクリックされたときにトリガーされます。 |
コントロール | オープン時 (セクションブレーク) | セクションが開かれたときにトリガーされます。 |
コントロール | クローズ時 (セクションブレーク) | セクションが閉じられたときにトリガーされます。 |
フォーム | 送信時 | フォームが送信されたときにトリガーされます。 |
フォーム | 成功時 | フォームが送信され、成功したときにトリガーされます。 |
フォーム | 失敗時 | フォームが送信され、失敗したときにトリガーされます。 |
ギャラリー | クリック時 (画像ごと) | 画像がクリックされたときにトリガーされます。 |
アイコン | クリック時 (アイコンごと) | アイコンがクリックされたときにトリガーされます。 |
リンク | クリック時 (リンクごと) | リンクがクリックされたときにトリガーされます。 |
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